紫野しおん庵図書

1京都渡来文化ネットワーク会議編集「平安宮跡周辺を訪ねて」

 紫野しおん庵図書第1号として、「平安宮跡周辺を訪ねて」という、本にしました。この本は最近(2011年6月15日)出版されたA1サイズのマップ付きの「平安宮跡周辺」の「京都歴史散策マップ」の第1巻目です。対象地域を平安宮跡、聚楽第跡、二条城、平安宮北方に広がる紫野としております。平安京以降積み重ねられた歴史の結果が今の京都であり、錯綜した時代景観の中にわれわれは置かれていることがわかります。このことをよく理解して、実際に散策してこれから先の京都を考える手助けになるものと思います。

2 京都市編「甦る平安建都1200年記念平安京」

1994年(平成6年)平安建都1200年を迎え開催された、一連の記念行事のうち、9月22日~10月23日の間京都市美術館で開催された同名の展覧会の解説書です。残念ながら当時私は千葉県での仕事が忙しく京都に戻って展覧会をみることは出来ませんでした。平安京創生館でボランテアを始めたとき、関係者から参考図書として教えられネットで購入したものです。市美術館の中央ホールに置かれた1000分の1の完全な平安京復元模型を見たかったです。現在ある創生館の模型は残念ながらその全体が展示できず西側特に嵯峨野の部分が欠けており残念です。

3 京都市内博物館施設連絡協議会編「京都市内博物館ガイドブック」

文字通り京都市内の博物館連絡協議会に所属している展示場161の写真入りの案内書です。地図も付いており博物館等を巡るにはとても便利です。京都の街全体が博物館のような感じですが、その中でも有数の博物館についてアクセスや概要をまとめてありますので、インターネットで調べられるとはいえ、ハンデイな冊子と思います。しおん庵のお客様が、パラパラとページを捲り行ってみようかと思われればありがたいです。別の京都の発見になるかもしれません。