京都の景観創生
既に景観法や京都市の独自の厳しい景観条例によって他の自治体に比べ景観を護って
いこうということになっていますが、十分なものとは言えず政治経済情勢の変化により逆
戻りないし、脱法行為が行われないとは限りません。
所有者が確定しない(相続関係に争いがある等の理由により)空家や土地等が存在し、 そのまま朽ちている状況が市内あちこちで見られます。
安全性の確保という面からも行政等による指導が必要な場合もあり今後とも美しい街を
創るためにも努力が必要と思います。
私の身近な場として、
1 鞍馬口通りの整備
2 千本通り(平安京では84mの朱雀大路)にLRTを通すこと
3 京都創生宣言の趣旨に沿い行動すること
を目指します。