コピー時代だからこそ・・

本物?
本物?

 今の世コピーが氾濫して何が本物か、どちらが本物かが判らないことが多くなっている。コピーの性能がよくなり、特に特殊なスキャン技術が開発され飛躍的に増えたように思います。

 特別拝観で入れていただいた大徳寺でもそのような画像を見ました。理由は、現物をそのまましておくと本物の方は劣化してしまうのでスキャンした画像をそのまま、本堂に飾っておき、本物は博物館で管理してもらっているということです。

 せっかく京都のお寺に来て本物を見られないなんてと思われる方もおられると思います。

 しかし、本堂の雰囲気、季節感、明かり、風、香りその場のさまざまな環境を5感で味わいなが見ていただけるのではないでしょうか?

 今年も祇園祭りの宵山に47万人山鉾巡行に20万人の方がこられたように、あの暑さを5感で感じられたことでしょう。