京都創生推進フォーラム

京都コンサートホール
京都コンサートホール

 35度を超える暑さの中、自転車で15分ほどの京都コンサートホールで開催された京都創生推進フォーラムに行きました。

 このフォーラムは、2005年に設立され以降毎年シンポジュウムを開催してきています。

 今回は、「創造空間・京都の魅力と発信」と題し4名のパネルデイスカッションが行われました。はじめに、沓野勢津子さんのマリンバの演奏をきき、会の代表立石義雄氏、門川京都市長の挨拶・報告がありました。市長は、国が掲げる観光立国の西の拠点として文化庁、観光庁の分室の設置を要望していること、上海で開催された世界旅行博覧会のこと等京都の都市格を上げるため、京都が一丸となり努力せねばならぬと決意表明されました。シンポジュウムでは、4人のパネリストから、いろいろな話題、提案がなされましたが、各パネリスト共通して伝統文化保存の危機的状況の認識とともに、人的ネットワークづくりに努め京都文化の発信拠点づくりを目指そうと結ばれました。

 特にパネリストの太田達さん(菓子商「老松」主人)が昨年夏マンション予定地として売りに出されていた、皆川き園の学問所(弘道館址)を取得し、整備した旨の話は象徴的でした。

京都新聞7月23日朝刊記事
IMG記事.pdf
PDFファイル 435.7 KB