「是より洛中」標石写真撮りました

 英会話学校の帰り、運よく仁和小学校に入ることが出来「是より洛中荷馬口付のもの乗へからす」と刻まれた花崗岩石柱の写真を校長先生の了解を得て撮影しました。

  この標石について、まだそんなに注目されていませんが、私は現在もっと注目されてもいい大事なものだと思います。

 というのは、この標石は、京都の町を御土居掘りで囲み、洛中と洛外を分けたとき 馬に乗って洛中に入ってくれば、馬が暴れたりして通行人に迷惑だから、馬を制御しなさいという一種の道路標識だからです。どこまで配慮されていたかは分かりません。しかし、街中を都市を通行する乗り物としての馬。今なら自動車でしょうか!

洛中と洛外での使用に制限をつけた。つけようとした心意気をあらわすものとした高く評価したいのです。

 ロンドンでは、渋滞税というのがあるらしいので最近片野優著「ここが違うヨーロッパの交通政策」を買い調べてみました。700台の監視カメラでチェックをしているそうです。

 京都の街にも必要とされる日が近づいているのではないか!(もとより導入は困難なのでしょうが・・)

 その先駆的 試みの標石か?とも思います。